薬が飲めない犬・猫たちへ

2011 / 06

薬、上手にのんでくれていますか?
「飲ませ忘れた…」
「飲ませた薬が床に落ちていた…」
「時間どおりあげられない…」
「嫌がって大変…」
「せめて美味しい薬があれば…」
こう悩む飼い主さんは少なくありません。

今は、1回で2週間持続する注射薬も利用されていますので、獣医さんに相談してみましょう。
【適応される病気】

  • 皮膚の細菌感染症に
  • 手術後の感染予防に
  • 膀胱炎などの感染症に

お薬でどうしても下痢などしやすい動物たちにも有効です。

この注射薬により、ずいぶん便利になりましたが、内服薬よりも費用がかかるのが欠点です。

6月より助成が始まりました

猫の不妊・去勢手術の助成

区役所生活衛生課での受付になります。手術は(社)横浜市獣医師会会員のすべての病院で行えます。
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マイクロチップの助成

(社)横浜市獣医師会会員の病院で行います。実施している病院かどうかは、予約を含め事前にお問い合わせください。(マイクロチップは震災地先になっているため、ただいま在庫が不足しています。)
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名称・診療時間が変更になりました

「横浜夜間動物病院」から「DVMsどうぶつ医療センター横浜」へ名称が変更になりました。
同時に、診療時間も昼12時~朝9時までに変更。
かかりつけの病院が休診日・午後休診の際も、急病の受け入れが可能になりました。
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